ここは筑波山の麓にある小さな学校です。
「魔女の学校」ときくとドキッとするかもしれません。
どんな魔法を習えるの?とワクワクするかもしれません。
そもそも魔法って何でしょう。
その答えを探したくて、私は筑波山麓に移り住みました。
朝日が昇り、季節の移ろいともに土から吹き出す植物を採取し、湧き水で蒸留し、田畑を耕し、日の入り後の夜空に輝く星々の位置が少しずつ変化していく様を観察しながら、私は少しずつ自分の内側に深く埋め込まれた「魔法」の呪縛から自分を生きるための魔法を思い出しつつあります。
外側から与えられた立場、名付けられた入れ物のなかに自分の心を閉ざし続ける限り、自分の魔法はいつまでも封印されたままです。
自分に魔法を取り戻しましょう。
私たちは忘れているだけ。
内なる記憶を思い出すだけ。
掛けられた魔法を解いて、本来の魔を解き放ちましょう。
自然界にあるあらゆる相似象を紐解く感性や共振するエネルギーは誰もが本来持っているもの。
誰しもが生まれながらに1人ひとりがかけがえのない魔法を持って生きている。
Remenber
We have the magic.
そして、魔女とは私にとって「真女」。
かつて太古の女性たちがみんなそうだったように、女で生まれた幸せをたっぷりとしなやかに感受して、
水のようにあらゆる全てをまるく包んで生きたい。
火のようにあらゆる全てをまるく渦巻くエネルギーに立ち上げて生きたい。
魔女の学校 校長 いしざき緑子
いしざき緑子 プロフィール
・植物療法家
・国際アロマセラピスト連盟認定
プロフェッショナルエッセンシャルオイルセラピスト
・JAМHA認定ハーバルプラクティショナー
・ハーバルアストロロジーアドバイザー
・カタカムナ認定講師
・筑波大学附属病院精神神経科認知力アップデイケア講師
・筑波医療福祉専門学校非常勤講師